子どもの教育
こんにちは、ちびたです。
今日は子どもの教育のお話です。
私には5歳の長男と0歳の長女がいますが、教育をどうするか、いつも悩むところです。
二人ともこどもちゃれんじに入っているので、毎月教材がきます。
長女はまだ幼いのでおもちゃのような教材で遊べばいいのですが、
長男の方は今年年長になり、小学校教育に慣らすことも考えなければいけません。
去年のチャレンジのワークは12月までほとんど手づかずでした。
どうやったらワークを進んでやるのだろうかと調べてみると、
早いうちから1日1回机に向かい、学習習慣をつけるべきだとネットに書いてありました。
幼稚園から小学校に上がって、全く違う環境に慣れるためにも家庭での準備は不可欠です。
長男にワークをやろう、と言っても、いつも拒否されるので
ワークを1つやったらご褒美シールを台紙に貼ることにしました。
台紙はセリアから色紙を買ってきて手作りです。
シールは私が好きで集めているので、少し分けてそこから好きなシールを貼ってもらうことにします。
悩みながら、なんとかシール台紙を作成し、
まずは去年の12月末、冬休みに入った日からスタートしました。
結果は、予想よりも良く、毎日やりたいだけワークをこなすことができました。
シール台紙が最後まで貼り終わったので次を手作り。
一応、つながりがあるように作っています。
予想外にまた終了。また手作り。
手応えを感じたので貼る場所を増やし見開きで作成。
そして、昨日その見開きもすべて貼り終えました。
また、作らなければならないのか…
着実に学習習慣はついていますが、毎回台紙を作るのに苦労しています…
嬉しい悲鳴ですね(^_^;)
拙い絵ですが、長男はそれでも喜んでくれているようなので良かったですし、
おかげで去年のチャレンジのワークは12月号まではすべて終わらせることができました。
長男も始めたときから比べると、ひらがなをスムーズに読めるのようになっています。
手間はかかりますが、節約と長男の将来のために、
またシール台紙作りに励もうと思います。